気象庁によると、小笠原諸島の南鳥島近海で発生した台風5号は、来週に入ってからもほぼ同じ位置で停滞を続けそうだ。一方、6号は5号を追い抜くように発達しながら東日本に接近している。22日現在、台風5号は西に向かって時速15キロの速さで進んでいる。気象庁によると、あす以降も南鳥島近海のほぼ同じ位置で停滞しながら、次第に勢力を強める見込みで、動きの予測がつかない「迷走台風」になる可能性がある。一方、後に発生した6号はミッドウェー...
気象庁によると、小笠原諸島の南鳥島近海で発生した台風5号は、来週に入...